EFOとは

EFOはEntry Form Optimizationの略で、日本語では入力フォームの最適化と訳されている。

サイトのユーザーの行動として、「集客」⇒「接客」⇒「回遊」⇒「成約」(⇒「再訪問」)と表現することができる。
EFOではこの「成約=コンバージョン」にもっとも近い、入力フォームに対しての施策を行っていく。
つまりはコンバージョン率改善にもっとも効果的な施策の一つともいえる。

入力フォームはECサイトや会員登録のためユーザの個人情報を入力する場合が多い。入力項目の多さ、仕様がわかりづらいという理由からストレスを感じ途中で入力をあきらめ離脱してしまう場合が多く、フォームページの平均離脱率は60%以上といわれている。
入力フォームの仕様やデザインを利用しやすくすることで「よくわからない」「めんどくさい」といったユーザーの「ストレス」を解消することが重要となっている。

【1】入力数・必須項目を明確にする
入力総数が多いもしく項目数が不明な場合、ユーザーは入力負担に不安を感じる。
第一印象で、面倒だと感じたユーザーは離脱してしまう。

・極力項目数を減らす。
・必須/任意を明確にし、ユーザー負担を最小限にする。
必須項目は※などで略さず、赤字や太字などではっきりと表示する。 また任意項目についてもその旨を表示させる。
必須項目のフォームはバックグラウンドをピンクにするなど直感的に認知できるようにし、また必須項目と任意項目をテーブル分けするなどにより、ユーザーが最低限の負担で入力が完了できるように配慮する。
・残り入力数を表示しゴールまでの工程を明確にする。
・確認機能がなければ、メールアドレスなどの再入力は削除することも検討

【2】入力内容を明確にする。
ユーザーは項目に対してどのような内容で入力すればいいのか分からない場合が多い。
例えば、電話番号は全角・半角なのか、ハイフンが必要なのかと不安を感じる。

・入力例を記載。
・入力補助機能をつける。
郵便番号入力からの住所自動入力や、カナ変換の自動入力などによりユーザーの負担を軽減する。
・入力エラーを表示。
具体的にどう間違ったのか(メールアドレスの「@」抜け、二重登録など)
・エラーをリアルタイムに表示。
送信ボタンを押した後に戻ったり、入力内容が消えてしまうなどのストレスの原因を減らす。

【3】入力・送信に集中させる
入力ストレスを減らし、フォームに集中させることで離脱を防ぐ。

・入力スペースは原則統一し、縦に並べる。
氏名入力を分ける場合等も縦に並べることで動作の連続性を保持することができる。
・プルダウンを活用し選択項目を制限させる。
「○○についてのお問い合わせ」と予めいくつかの項目を提示することで、思考の負担を減らす。
・チェックボックスを明瞭に
入力スペースが連続している途中にチェックボックスがある場合見落としてしまうことがあるため、サイズ調整やマージンをとり明瞭にする。
またはフォーム最下部など入力スペースと分離すると有効
・送信ボタンを明確に。
キャンセルボタンを置かない。
「会員登録する」などボタンでどのようになるのか、明確にする。
・送信後のアフターケア
確認・サンクスページ設置、サンキューメール配信により確実に送信されたことをユーザーに伝える。

【4】ページ全体をカスタマイズ
・「1営業日以内にご返信いたします」などのコピーによって、入力開始の後押しをする。
・入力ページからはサイドバーや広告などユーザーの浮気原因を削除する。

【5】スマートフォン対応
スマートフォンやタブレットによって最適なUIが違う。
特に入力に手間のかかるスマートフォンユーザーには専用のデザインを当てる必要がある。

・入力スペースを十分にとる。
・エラーによる再入力を防ぐ。
・チェックボックスやラジオボタンを避け、プルダウンを活用する。

Previous post:
Next Post:

Comments are closed.


入力フォーム最適化で
コンバージョン率を最大化

フォームページの離脱率は70%以上

オプティマイザー